漢方に興味をもって探してみたら
40代も後半ともなると、あちこちにこれまでになかった痛みが出てくるようになりました。
首、肩は慢性的に凝っていて、ひどいときには頭痛や吐き気も襲ってきます。
座りっぱなしのデスクワークは腰痛のほか、臀部にある梨状筋という太い筋肉を傷める原因にもなり、座ることすら苦痛になってしまって、これからどうしたいいのかと途方に暮れつつも、鎮痛薬でしのいでいました。
必然的に鎮痛薬の量は増え、毎日飲むのが当たり前になりました。
お医者さんから減らすように言われても、痛いのだから仕方ありません。
けれど、さすがに胃の調子まで悪くなってくると、何とかしないといけないと思うようになりました。
鎮痛薬の量を減らしつつ、胃を何とか元気にしたいと考えたとき、以前から興味を持っていた漢方を探してみようと思ったのです。
そうして見つけたのがイツラックでした。
生薬でできていて、生薬製剤なのに指定医薬部外品という不思議なものですが、チョウジにケイヒ、ウイキョウと漢方では聞いたことのあるものばかりでしたので、試してみることにしました。
薬とサプリメントの合いの子といった感じですが、飲むとスーッとした感じがあり、胃が軽くなる気がします。
この漢方の知恵が凝縮されたイツラックで、改善を試みているところです。